こんにちは!東川口駅前歯科&矯正歯科 歯科衛生士の大橋です😃
本日のブログでは、お子様へのおやつのあげ方について歯科観点からお伝えしたいと思います🦷🍭
【おやつの役割】(厚生労働省)
・エネルギー、水分補給
・心理的楽しみ
・食育
子供のおやつには上記のような役割があります!
ただ欲しがるからあげる、好きなものだけあげるのではなくどのようなものが適しているのか、どのような物は向いていないのかご紹介していきます😊
【おやつの選び方】
⭐︎オススメ⭐︎
砂糖や果糖が含まれていないものがオススメです!

✖︎適さない物✖︎
【形態別】
・噛まなくてもいいもの
→唾液の分泌がされにくく、歯の表面に汚れが付きやすくなります
・口の中に停滞しやすい物
→歯の溝などに留まりやすい食形態で、砂糖が多く含まれている物などはそのままになりやすく虫歯のリスクになります
・だらだら食べになりやすいもの
→飴やグミなどは口の中に食べ物が入っている時間が長かったり、ちょこちょこ食べてしまいやすく虫歯のリスクが高まります

【虫歯のリスクが高い飲食物】

これらの飲食物は虫歯のリスクがとても高い物になります。3歳未満のお子様には避けていただき、3歳以上のお子様でも日常的な摂取は控え、特別な日のご褒美などとして適量を心掛けるようにしましょう。
幼児期は胃の大きさが成人の約1/3程度しかなく、1日3回の食事で必要量のカロリーを摂取することが難しい為間食でエネルギーを補うことが大切です!
しかし、選ぶ物によっては虫歯のリスクを上げてしまったりあまりにも小さい頃から甘味を摂取し過ぎると将来生活習慣病にかかるリスクも上がってしまいます、、、
その為、栄養バランスや虫歯のリスクを考慮した上で選んでいただくようにすると安心です😊🙌🏻
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東川口駅前歯科&矯正歯科 歯科衛生士 大橋
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